パチンコの攻略は負けをなくすことからはじまる!

お知らせ

 パチンコ攻略法 はじめに

このサイトに来られた方は、恐らくパチンコで負け続けておられる方が殆どではないでしょうか?
中には既に「パチンコ攻略法」サギにあった方もあるかも知れません。サギにあった方はパチンコ攻略法を当然購入された経験があるわけですが、購入する際に「何を根拠に」購入されたのでしょうか?
人を煽る宣伝文句や「絶対に勝てる」「必ず儲かる」「どんな台でも出せる」等といった根拠の無い謳い文句に騙されて・・
そういう方がほぼ100%だと思いますが、過去の管理人もそうでした。
少し冷静になればすぐに分かる事なのに、その時は「熱くなっている」のでそんな事さえ気が付かないのです。「誰でも100%思いどうりに勝てる」パチンコ攻略法なんかが本当に有ったら日本中のパチンコ屋は全部潰れてしまうはずです。
また、本当にそんなパチンコ攻略法なら誰かに教えるでしょうか?
確かに、過去にはプログラムミスによるバグやプログラマーの故意により作られたパチンコ攻略法が存在した事もありますし、機種の弱点を突いた「体感器攻略」も効果があったのは事実です。「モンスターハウス」などは有名でした。また、犯罪であるゴトと呼ばれる電磁波を使った海6攻略の為の発信機なども実際に見た事もあります。
挙げればきりが無いほどですが、いずれもその寿命は短く、欠陥が発覚するとすぐにホールから撤去されたりと、我々一般庶民が知る頃にはその殆どが「対策」されて使い物にならなくなってから・・というのが本当のところなのです。
それに、メーカーもバカではありません、同じ間違いやミスを繰り返す筈がありません。
メーカーは今までの失敗を基に研究、開発を繰り返し、最近では台の欠陥や弱点はほぼ無くなっており「台に向かって何かを仕掛ける」パチンコ攻略法は現在のところ存在しません。
それでは、パチンコ攻略法はもう存在しないのでしょうか?
その答は、パチンコにハマって一千万円近い借金の果てに自己破産した管理人がもう少し後でお答えする事にしましょう。

 パチンコ攻略法 パチンコ台の基本

パチンコ攻略法を云々する方なら当然パチンコ台の基本くらいはご存知でしょうね?
ここでは、ご存知の方もおられるとは思いますが、一応簡単にその基本だけを解説しておきます。
まず、パチンコ台(CR機)はその心臓部は「デジタル回路」を用いた「ゲーム機」だということはご存知だと思いますが、他の、例えばTVゲーム機などと決定的に違う点は、パチンコ台は「ホールがお金を稼ぐ為に設計された機械」だと言う点です。
パチンコメーカーは「誰の為」にパチンコ台を作っているのでしょうか?
言うまでも無く「ホールがお金を稼ぐ為」にですよね?
つまり、ホールが儲からない台を作っても売れないのです。いかにホールが儲かるように作るかがパチンコメーカーの課題であり、ライバル会社間の競争なのです。
勿論、儲かる為には、その台が集客力が無ければ話にならないので、客の射幸心を煽るような魅力のある台を作らなければなりません。この、矛盾する課題を克服する為にパチンコメーカーは、ありとあらゆる工夫を凝らして、社運を賭けて日夜開発にいそしんでいるのです。
基本的には、TVゲーム機のように「対戦する側」が勝つような事はあってはならないのです。(一軒のホールを一人の人間に例えて「A夫」とすると、そのホールに通う人達をもう一人の人間「B夫」に例えると、毎回必ず「A夫」が勝つように設計しなければなりません。
こんな簡単な事でも皆さんは考えた事がありますか?
あまりにも解りきった事で、お叱りを受けるような事かも知れませんが、、再確認するべく解説しておきます。
なぜ、敢えてこんな事を言うのか、それは、これからあなたがパチンコ攻略法を身につけてホールへと行く前に、それだけ厳しい現実に向かい合って、そこから勝利しなければならないという現実を知って欲しいからに他なりません。どうか、この事を忘れずに頭の片隅にいつも置いておかれますように!
甘い考えでは到底「勝ち組」になることは不可能だからです。

 パチンコ攻略法 具体的なパチンコ台の基本設計

今まで述べてきたようにパチンコ台を設計するには、その基本となるベースが必要ですが、何を根拠として、また、何を基準として設計されるのでしょうか?
勿論、パチンコメーカーが思いどうりに、好きなように作れるわけではありません。
「法的な制限」の範囲内で・・と云う事になりますが・・。
これは、実に簡単な理屈に基づいて設計されているのです。
まず、パチンコ台を設計するに当り、最初に決めなければならないのは、「ボーダーライン」なのですがこの「ボーダーライン」の意味は私達が言う「ボーダーライン」とは意味が少し違います。
つまり、ホール側とお客側とが±0の収支になる「ライン」を決めます。(厳密には機械的な計算なので換金率や景品の定価と原価の差等ですでにホール側がプラスになる)
いつ頃、どのようにしてこの数字が出来上がってきたのかは管理人も知る由がありませんが、そこまで知る必要も無く、また、追求しても無意味なので省略します。
とにかく、「ボーダーライン」としての数値を最初に設定しなければなりません。コンピュター(デジタル回路)は数値を入力してプログラミングしなければ動きませんから!
それは標準的なCR機では、以下のように決められているようです。
話が長くなりますから、ここからは単刀直入に説明します。
標準的なCR機ではズバリ180回転デジタルが廻る毎に1回大当りする。
1回の大当りで出た出玉で180回デジタルを廻す事が出来る。
これだけでいいんです!基本は・・。
これを、折れ線グラフにして頭に描いて見てください。出玉推移グラフ
±0の水平ラインを基準に、上下にぎざぎざしながら、左から右へと推移して延々と続いていく筈です。これがいわゆる「遊び台」のパターンです。
しかし、これでは客は誰も来なくなります。ホールも儲からないので潰れるでしょう。
そこで、この基本ラインをしっかりと踏まえた上で「味付け」をしていくのです。つまり、グラフ的には「上」に振れたり、「下」に振れたりをプログラムにより操作しています。
つまり、「波」が出来るのです、というよりは、波がないと成り立ちません。
この延々と繰り返される「波」の一定期間の平均値をその台の大当り確率と呼んでいるのです。
よく、1/325とかいうあれです。(法的には3日間で収束しなければならない)とされているのですが1台のパチンコ台でその様には現実にはなっていませんし、もしそうなら、この事を知っていればすぐに誰にでも攻略されてしまうでしょう。
これに対する考え方は「シマ」全体で、または、ホール全体として、という風に考えるのが妥当だと思います。
ここで、最も注目してもらいたいのは、台のスペックとして、確率が1/325とか最近ではもっと確率の低い台も出現してきていますがこの数字です!
感のいい方はもうお気付きかと思いますが今までお話してきた中で1/180の確率でホールと客が対等になると言ってきましたね!
いかに勝てないかこれでお分かりでしょう。
そしてこの意味を知らない客は全くバカにされているとしか言いようがないのです。

パチンコ攻略法 実際のホールでは・・

では、実際にホールではどんな風に現れているのかを振り返って見ると、パチンコ台のスペック、特に大当り確率などは、意識させられる事は殆ど無い、と感じる方が大多数だと思います。反論もあるかも知れませんが、少なくとも管理人はそんなものを感じた事は一度も有りません。
つまり、出る台は出るし、出ない台は出ない。ただそれだけではないでしょうか?
パチンコ攻略法として、やれ台のロムを解析したとか、大当り確率は変化するパターンがあるとか、はたまたデモ画面を出して云々とか・・・色々なウンチクにはキリがありませんがそんなものが実際に役立った経験も持ち合わせてはいません。
ただひとつ、これからパチンコ攻略法を実践してみたいとお思いの方に、これだけは「熱くならない」為に覚えておいていただきたい事があります。
それは、「大当りは打ち出した玉がスタートチャッカーに入賞した瞬間に決まる」ということです。
「海物語シリーズ」を例にして言えば、魚群が出てハズレても悔しがる必要は全く無い!と云う事になります。つまり、初めから大当り乱数を引き当ててはいなかっただけなのですから・・。
ただのハズレ演出のひとつにすぎないのです。
また、大当りラウンドの最終画面でサムが出て「確変に昇格」しても全然ラッキーではありません、初めから確変を引いていたのですから。
ただ、その事を知ってしまえばパチンコの楽しさは半減してしまいますけどね!
でも、冷静で居られることが重要なのです。
パチンコデータ(波)攻略とは・・
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