パチンコの攻略は負けをなくすことからはじまる!

お知らせ

 パチンコ・データ(波)攻略法とは・・

皆さんは「データ攻略」又は、「波攻略」というのをご存知でしょうか?
これは、前項で少し触れましたがパチンコには出る周期と出ない周期があってはじめてホールの経営が成り立っている。という事はご理解頂けると思います。
そして、店全体としては出ない周期の方が当然長いわけですが、ではどれくらいの還元率(出玉率と意味は同じだが数値は異なる)で営業しているのかというと、案外高い還元率で、平常時は80%前後という高い?還元率で営業しているのです。
これは、ひとえに客をひきつける為なので、客を引きつける必要が無い時(休祭日等)はもっと低く設定して「掻き入れ時」としているのはご存知の方も多いと思います。
勿論、悪質なホールや、もっと還元率を低くしているホールもありますが、彼らも業界では当然ライバル店との競争がありますから、潰れたくなければ出来るだけ還元率を高く設定して営業しなければならないのです。
これを言い換えれば、我々遊戯する側からみて、ホールを選ぶ時は、ライバル店の多い地域にあるホールに行く方が有利だ!と云う事になります。
「パチンコ攻略」というのはもう、このへんから始まっているのです。
前置きが長くなりましたが、データ攻略というのは、このホールでの出る、出ない、の台の周期を過去のデータを分析する事で予測して、ハマリ台を避け、好調台を狙い打とうというものです。
その理論を簡単な例えで説明するとすれば、一番分かりやすい例として、「モグラたたき」を思い出してみて下さい。
最初は何処に頭を出すか、その次はどの穴から頭を出すか、なかなか分からないのでうまく叩けないものですが、何度も何度も繰り返している内に段々と分かってきて、確率が上がってくるでしょう。
もし、朝から晩まで、毎日毎日繰り返し練習すればどうなるでしょう?
モグラが頭を出すパターンには一定の法則がある事に気付き、あなたの頭の中には過去のパターンが記憶され、それを基に予測して叩く事ができるようになっている筈です。
つまり、「データ攻略」というのは、これをそのまま応用し、人間の頭ではなく、「人間より遥かに記憶力の良い(100%ですよね!)」コンピューターに予測させる。というのがその基本なのです。

パチンコ・データ(波)攻略法

前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、これも皆さんに充分に理解して頂く為ですのでどうか最後まで読んで頂けたらと思います。
さて、前項でもパチンコ台の性能について少し触れましたが、更にもう少し詳しく解説しておきます。
ここでは、より具体的に分かり易くする為にサンヨーの「海物語シリーズ」を例にとって解説したいと思います。
台の基本的なプログラムは以下のようになっていると言われています。(管理人が自ら、数多くの実践で検証済みであり、プロから入手した情報でもあります。)あえて断言は避けますが、その答は、これを読んでいる「あなた」が決める事だと思っています。後ほどその方法もお教えします。勿論、無料で公開します。

まず、
●大当りの周期は、180回転毎である。(確率変動時を除くが確変中もこのデータを感じる事が出来る)
●大当りする可能性がある最低周期は60回転毎である。(確率変動時にはこのデータをより、ハッキリと感じる事が出来る。また、その1/2周期の30回転にも意味がある)
●好調の続く1周期(波の周期)は大当り9回毎である。(この事については、止め時を判断する上で重要な意味がある。)
以上がその簡単な基本データですが、これには更にメーカー側があらかじめ想定している1日の最大稼動回転数(3600回転と言われている)や、その他の様々なプログラムの影響を受けて実際のホールではご存知の様な状況になるのである。だが、これだけのデータでも使い慣れて応用が利くようになれば、ホールでの実践中に向かい合っている台に当てはめて現在の台の状況を分析するのには、かなり役立つようになります。
それでは、以上の簡単なデータを基にして実際にホールで試す方法をお教えしましょう。
勿論、必ずそうなる、必ず出て勝てる、というようなレベルのものではありませんが「ウソ」か「本当」かを実感して頂くには充分でしょう。
御自分で試すのがいやならホールで他人が遊戯中の台を見て確認することも出来ます。
つまり、大当りしている人の台のその時の回転数や、確変中に次の大当りを何回転目に引くか、などを見ていればいいわけですから。
そして、パチンコ攻略(データ攻略)のさわりの部分を感じて頂ければと思います。

パチンコ・データ(波)攻略 実践方法

まず、客付きの良い、よく出ているようなホールを選んで下さい、そして、夕方からホールに行って、その店で一番客付の良いシマを選びます。
おそらく、「海物語」ということになると思いますが、いつも満員のようなホールでは試すチャンスも限られてしまいますので、そこそこ空いているようなシマで試してみて下さい。
以下に、管理人が以前に他で書いた原稿をそのまま掲載しておきます。

<プロ直伝!最小限の投資で高確率で大当りを引く方法。>
まず、朝一は避けて開店後しばらくしてからホールに行く。次に、シマの台データを見て周り(台のデータ表示機の有る店に限る)
1.朝一から大当り1回で出玉を全部呑まれて放置してあるような台を探す。(データ表示機は大当り回数1回で大当りからの回転数は100〜150位になっているはず)
2.朝一から大当り2回で出玉を全部呑まれて放置してあるような台を探す。(データ表示機は大当り回数2回で大当りからの回転数は300前後になっているはず。
次に、具体的な攻略法を説明します。
1のケース>>表示が180回転(大体)になるまで打つ、多くは180回転(引き戻しポイント)の前後で大当り。
2のケース>>表示が360回転(大体)になるまで打つ、多くは360回転(引き戻しポイント)の前後で大当り。
3のケース>>朝から誰かが大当りを、ある程度当てた後止めているような台(ホールによって異なるので具体的な数字を言うのは難しいのですが、前項で述べた好調の周期9回毎 というのに判断の為の大きなヒントがあります。)で前回の当たりからもうすぐ180回転になる手前で止めてあるような台は180回転か、180回転プラス60回転迄を目安に打ってみる。
またすでに300回転位まで廻してあれば360回転まで廻してみるのも根拠があるので成功する可能性も高いのです。

<注意点>どちらも大当りが引けなかった場合、プラス60回転位を目安に攻めてみる。特に引き戻しポイントを通過してしまった場合でも回りが急に良くなった場合には脈あり。
<注意点2>前日大ハマリや大爆発だった台は見込み薄なので避けること。(後述しますがその時点での台確率が120〜200位なら、より期待できます。)
2のケースでは大爆発台を引き当てる確率もかなり高い。
<注意点3>時短の100回転が表示されないホールでは回転数の読みを間違えないこと!(時短の100回転をカウント表示される場合とされない場合がある)
<注意点4>どのケースの場合も引き戻しポイントでスパーリーチに発展しハズレた場合はハマリに向かうので即やめすること。特に魚群がハズレだったら即止め!
<稼働率の良いホールで試してみてください。>
どの場合も深追いは禁物ですよ!この程度のデータではまだまだ「不確定要素」が多すぎますからね。
余談ではありますが、その時にどんな事が起こるか予言?しておきます。
まず、180回転とその倍数は大当りの基本周期なので多くは、当る、当らないはとも角、必ずスーパーリーチに発展したり、魚群が出たりと、波のポイントである事を思わせる変化があります。
また、ノーマルリーチでもその他のアクションでも当る事が期待できます。
更に、60回転刻みでも同じような変化が現れ、当らないにしても「波のポイント」である事を思わせる現象が見られます。この60回転の波は、好調期の為に仕込まれているのです。
好調台では60、120,180,240、300、といった回転数で大当りする筈です。また、400を超えて当たりが無いときは一旦、ハマリに向かいます。
以上、健闘を祈ります。騙されたと思ってお試しあれ!

出玉推移グラフ(スランプグラフ)とデータロボ
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