これは、いわゆる「台に向かって仕掛ける」というような攻略法とは根本的に異なり、「その日ホールが出す予定の台を予測する」または、「その日に出る確率の高い台を予測する」というもので、前もって出る台が分かるという優れた方法です。
何だかうさん臭いなあ！と思われた方もあると思いますので「統計と確率」のお話を少し別の話で解説してみましょう。
「統計と確率」を最も身近で感じる事が出来るのは「天気予報」です。
過去のデータを基にして未来を予測する。当に「データ攻略」ですね！
この場合、過去のデータが多ければ多いほど未来予測の的中率が高くなる。というのは周知の事実ですが、外れる事もありますよね。
そうです、パチンコのデータ攻略も外れる事もあります。
「１００％確実」とか「絶対」とかは申し上げませんし、管理人自身もそういう実感はありません。
しかし、実際のパチンコのデータ攻略では「明日、出そうな台」が何台かピックアップされます。
実際にはその中から選んで打つことになるのですが、たとえ出る確率が８０％だとしても外れる場合もあり得るわけですが、例えば３台ピックアップされていてその内の１台目で外れても次の候補も、はっきりと提示されているわけですから次に移ればよいので、結果的には完全に外す　というような事が起こりにくい事がご理解いただけると思います。
データ攻略は「一発勝負」は絶対にやらない。という鉄則に基づいているとも言えるのです。
勿論、勝てない日もありますが、大負けする事も無くなります。なぜならハマリ台を見分ける事は、出る台を予測するよりは遥かに簡単だからです。
つまり、どう云う事かというと、データ分析の結果で「出る」と予測された台以外は打たないで済む（済ます）からです。
データ攻略をやるようになると、根拠の無い台は怖くて打てなくなります。また、それが良い結果を生んでいるのです。
管理人などは、個人的には２度目の「自己破産」は法的にも許されませんし・・・。
絶対の勝算が無ければ、うかつな事はできないのです。
余談ですが、攻略法を使っている人でも負けている人もいます。ハッキリ言います！
どんな人かというと、折角勝っているのにダラダラとホールにいつまでも居残って、油断、慢心して他の根拠の無い台に、ちょっかいを出して最終的にホールを後にする頃には負けてしまっているような人もいるので、身に覚えのある人は、パチンコそのものをやめる様にお勧めします。
その先にあるのは多額の借金→自己破産や自殺・・だけですから・・・。
パチンコで勝ち続けるには、勝った時に止める鉄の様な強固な意志も必要だと云う事を経験上から付け加えておきます。